何かに挑戦したいけど、何が良いのか分からないって悩んでないですか?
実は、この記事で紹介する「フルマラソン」を完走すると、凄まじいほどのメリットがあるんです。
なぜなら、2019年にフルマラソンに初挑戦し、完走したボクが今でも「あの時は、本当によかった」って感じてるからです。
この記事では、フルマラソンをオススメするポイントを3つ紹介します。
読み終える頃には、走りたくなってるはず。
コツコツ継続することの大切さがわかる
「継続が大切」って子供の頃から、何度も聞いた言葉ですよね。はたして、これって実際そうなんでしょうか?
ボクは正直なところ、分かっていませんでした。言葉は知ってるけど、体感ベースとして脳に刻まれてなかったんですね。
でも、フルマラソンを完走した時に「継続が大切」が正しいことを体感しました。
ポイント
- 右足を出す
- 左足を出す
- 止まっても、また進み出せば良い
これだけ。これを繰り返すと、ゴールに辿り着けたんです。
当たり前っちゃ当たり前なんです。そんなこと誰でも知ってるって言われそう。
でも、知ってることと、体験したことは違うんです。
周りの応援がえげつない程ありがたいと知れる
「応援が力になりました!」ってヒーローインタビューで聞きますよね?
あれって社交辞令的なものだと思ってました。
「お客さんを喜ばせるための、戦略ね。はいはい」って感じです。
でも、本当に応援は力になるんだって知れたんです。
30キロを超えたあたりから、全く走れなくなって、体がボロボロ。その状態で、全く見ず知らずの人から応援されるだけで、また走れるようになるんです。
これも初めての経験でした。右足の次は、左足。
はじめての経験
- 「いちに、いちに」ができない
- 「いち」の次はまた「いち」を積み上げるイメージ
「いちに、いちに」ではなく「いち、いち」って感じで「いち」が積み上がるんです。
応援の力で「いち」の足が出るってイメージ。
本当に不思議な体験でした。
半端ない自信がつく
ゴールした時の達成感は、いまだに鮮明に記憶してます。
人生において、こんなにも身体のエネルギーを消耗したことはありませんでした。
体力、気力共に「ゼロ」
ヘトヘトの状態にも関わらず、じわじわと湧き出る「完走したんだ」と言う実感。
この感動は、ゴールを経験したことのある人しか、分からないと思います。
仕事で大変なことがあっても、プライベートで嫌なことがあっても、
「フルマラソンを完走した」と言う自信が支えになります。
この自信を得るために、42.195キロ走ったんだと思えるようになりました。
まとめ
いかがでしたか?
コロナでマラソン大会が開催されない今、この感動を味わうのが難しいかもしれません。
しかし、コツコツ継続、応援、自信、この3つはマラソン以外でも体験可能なものです。
例えば、ブログやYouTube、SNS運用などに関しても同じではないでしょうか?
「何か継続し、達成できた」と言う自信が、今後のあなたを支えてくれる原動力になることを信じてます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。