こんにちは、ひぐです。
最近、サウナにすっかりハマってしまい、週一は確実に「ととのう」を味わってます。
さて、ここであらためて、サウナの入り方を整理したいと思います。
まあ、言うても僕はサウナ初心者。
初心者なりの視点で、書いてますので、よろしくお願いします。
身体をキレイに洗う
まずは、身体をキレイに洗いましょう。
公共の施設でのマナーです。これが出来ない人は、出入り禁止。
サウナに限らず、入浴する前には、身体をキレイにするのは常識ですね。
それと、もうひとつ。汗をかきやすくする為でもあります。
皮膚の表面に皮脂や汚れがついてると、サウナに入っても汗かきにくいです。
なので、身体をキレイに洗って、サウナにいきましょう。
サウナに12分入る
ポイント
- 時計を確認する
- 無理はしない
サウナに入ると、時計があります。12分計ってやつです。
入ったときに、どの位置に数字があるかチェックしましょう。
例えば「3」の位置を指してたら、一周まわって「3」になるまで、
サウナ室にいましょう。
ここで注意点があります。
「無理しちゃいけない」です。サウナは我慢くらべではありません。
もし12分経たずして、無理そうならば、直ぐにサウナ室から出ましょう。
水風呂に60秒入る
ポイント
- サウナでかいた汗を流す
- 息を吐きながら、水風呂に入る
サウナから出ると、近くに水風呂があるはず。
汗を流して、水風呂に入ります。
この、水風呂がサウナの醍醐味です。
「冷たすぎて、心臓止まりそうだわ」って思いますか?
大丈夫。コツがあります。
それは、息を吐きながら入ること。
あら不思議。あれだけ苦手だった水風呂に、すんなり入れます。これおすすめ。
外で10分休憩する
ポイント
- かるく身体を拭く
- 静かにリラックスする
水風呂から出たあとは、外気浴をします。
軽く身体を拭いて、休憩しましょう。
びしょびしょのまま休憩すると、急激に体温が下がります。
冬の寒い時期だと、寒すぎて、休憩どころではありません。
湿ったタオルで、軽く拭くくらいでOK。
屋外スペースがあればベスト。太陽の光や、心地よい風が最高に気持ち良いです。
屋外スペースがなくても、大丈夫。静かにリラックスすれば良いだけです。
これがいわゆる「ととのう」感覚です。
まとめ
チェックリスト
- サウナ
- 水風呂
- 外気浴
このサイクルを2回から3回繰り返すのが基本です。
かんたんでしょ?
今日は、サウナの基本について簡単にまとめました。
それでは!