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仮想通貨(暗号資産)初心者に「貸暗号資産」をオススメする3つの理由

貸暗号資産
初心者さん

暗号資産を勉強する時間がない。

初心者くん

チャート読んだりとか絶対ムリ。

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

この記事で紹介する「貸暗号資産」を実践すれば、初心者のあなたでも、かんたんに暗号資産運用を体験できますよ。

貸暗号資産とは?

保有してる暗号資産を貸し出して、利子を得ること

記事前半では「貸暗号資産のメリット」について。

後半では「貸暗号資産のデメリット」を解説するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の内容を理解して「暗号資産の運用」を体験しましょう。

コインチェック
この記事でわかること

貸暗号資産3つのメリット

貸暗号資産メリット

「ほったらかし」でよい

一つ目のメリットはズバリ「ほったらかしでOK」ということ。

なぜなら、貸し出すだけでいいからです。

暗号資産を運用して「利益を得よう」とするならば、売買差益を得るトレードを学ばなければいけません。

  • いつ売ったらいいの?
  • いつ買ったらいいの?

チャート分析したり、売買のタイミングを見定めたりするには、さらなる勉強時間が必要です。

初心者さん

なんかそういうの、自信がない(笑)

ひぐ

でも、暗号資産レンディングなら「ほったらかし」で大丈夫だよ。

はじめ方がかんたん

二つ目のメリットは「はじめ方がかんたん」だということ。

なぜなら、初心者でも10分もあればOKだからです。

本記事を読んでくれてる読者さんは、暗号資産取引所に口座を開設した経験があるはず。

その時と、やることはあまり変わりません。

こちらの記事で貸暗号資産のやり方を解説してます。参考にしてみてください。

二つ目のメリットは「はじめ方がかんたん」だということです。

銀行よりも年利が高い

三つ目のメリットは、銀行よりも年利が高いってこと。

貸暗号資産は一般的に、3%〜5%だからです。

3大メガバンクの金利

銀行普通預金1年定期預金
みずほ銀行0.001%0.002%
三菱UFJ銀行0.001%0.002%
三井住友銀行0.001%0.002%

100万円銀行に預け入れて、1年後には10円の利息となります。(1年定期だと20円)

初心者くん

まあ、そんなもんですよね。

でも、暗号資産の場合は違います。

貸暗号資産の金利

取引所1ヶ月1年
コインチェック2%5%

100万円分の暗号資産を1年間レンディングすれば、1年後には5万円の利息となります。

もちろん、暗号資産自体の価値が下がれば、日本円に換金した時の金額は低いかもしれません。

ひぐ

とはいえ、ビットコインやイーサなどメジャーな暗号資産であれば、日本円よりも将来的に、期待できそうな気が……。

✳︎もちろん、投資は自己判断で!!

貸暗号資産のメリットは、銀行よりも年利が高いってことです。

貸暗号資産2つのデメリット

貸暗号資産デメリット

貸した暗号資産が返ってこないかも

一つ目のデメリットは、ズバリ「貸した暗号資産が返ってこないかも」ということ。

なぜなら、暗号資産取引所が倒産する可能性があるからです。

初心者さん

それ、めちゃ困るやん

貸暗号資産には明確な金額保証がありません。

2014年に起きた「マウントゴックス事件」は記憶に新しいですよね。

ひぐ

ボク、仮想通貨に触れる前でしたけど、これ知ってます。

仮想通貨って危ないんだな〜と感じた事件でした。今後、同じようなことが起きないとは限りません。

だから、信頼のできる取引所を選びましょう。

初心者さん

どこが倒産しないの?

こればっかりは、誰にもわかりません。

だから、

最初は「返ってこなくてもいいや」レベルの運用をしましょう。

暗号資産が増えても、日本円に換金すると損してるかも

もう一つのデメリットは、暗号資産が増えても、実は損してるかもしれないんです。

なぜなら、暗号資産は価値が乱高下するから。(ボラティリティーが大きいともいいます)

例えば、年利3%で100ETH(イーサリアム)を1年間、運用した場合を考えてみましょう。

100ETHを年利3%で運用すると……

100ETH
1年後103ETH

年利3%なので、1年後には103ETHになりました。

つまり、3ETH増えたってことです。

仮に、1ETH=50万円の時に購入したとすると……

3ETHも増えてるのなら、1ETH=50万円×3なので、150万円も儲かった計算になります。 

でも、1年後に暗号資産の価値が下がったとします。

仮に、1ETH=10万円に下がってたとすると……

今の3ETH150万円
1年後の3ETH30万円

すると3ETHは、1ETH=10万円×3なので、30万円です。

ETH(イーサリアム)の数量は増えてますが、日本円に換金した時には損してるってことです。

暗号資産が増えても、損してるかもしれないです。

まとめ

ここまで、貸暗号資産について解説してきました。

最後にもう一度おさらい

  • 貸暗号資産とは、保有してる暗号資産を貸し出して利子を得ること
  • メリットは、①ほったらかし②操作がかんたん③銀行より年利が高い
  • デメリットは、①貸した暗号資産が返ってこないかも②日本円に換金した時に損してるかも

何をするにもリスクはつきものです。最悪、なくなってもいい程度のお金で試してみましょうね。

コインチェックなら、1万円分の暗号資産でレンディングを体験できます。

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この記事でわかること