こんにちは、ひぐです。
最近、すっかり音声コンテンツにハマってます。きっかけはワイヤレスイヤホンを購入したから。
大袈裟かもしれませんが、これで人生変わったかもってくらいの衝撃です。
今回はあらためて、音声コンテンツの魅力を整理しました。
よろしくお願いします。
ながら聴きで効率が良い
僕にとっての1番のメリットは、「ながら聴き」ができるところ。
ポイント
- 運転しながら
- ランニングしながら
- 家事しながら
効率的に情報収集ができるからです。
例えば、運転中に動画をみることはできません。
運転中や家事をしながら、YouTubeの映像を楽しむことは、難しいです。
バックグラウンドで再生し、音声のみを聴く場合であれば良いですが、YouTubeでは課金しなければいけませんよね。
音声コンテンツだと、これが解決するんです。
今は、たくさんのプラットフォームが登場してます。どれがあなたに会うのかは、分かりません。
無料で試せるものばかりなので気に入ったアプリを使えばOK。
数多くのチャンネルがあるので、興味のあるチャンネルをフォローしましょう。
きっとあなたに会う放送に出会えるでしょう。
また、倍速再生が出来るのも、重要ポイント。
僕はいつも2倍速で聴いてます。慣れてくると、倍速でも聞き取れるもんですね。
ながら聴き+倍速再生で、生産性がさらにアップしますね。
負担が少ない
現代人は目を酷使しています。
PC、スマホ、TVなど、目に入る情報量は増す一方、もはや人の目は空いてないのです。
これ以上、コンテンツを消費するスキマは残されてないのです。
もう空いてる部位は耳しかないのです。
目で情報を得るよりも、耳から情報を得る方が、楽に感じませんか?



負担が少ないのは、配信者側にもいえます。
僕も音声配信を半年間ほど続けてますが、ブログを書いたりYouTubeをとったりするよりも、圧倒的に楽なんです。
喋れば良いだけですから。もちろん、台本を用意し、ガチガチに内容を作り込む場合は別です。
ただ、気軽に聴けるのが音声のメリット。
お気に入りのパーソナリティが隣で喋ってくれてる感覚が、親しみやすいので、そこまで作り込む必要はありません。
炎上しにくい
異論もあるとは思いますが、あえてはっきりと主張します。
動画コンテンツを消費してる層は、情報感度の低い層がメインです。
動画が好きな層
- 文字を読むことが苦手
- 話を聴くのも苦手
- 映像を眺めるだけならできる
このような視聴者が多いのが事実。
ですから、コメント欄などは炎上しやすい訳です。
一方で、音声コンテンツは、ながら聴きが一般的。
音声が好きな層
- 何かしながらでも情報収集したい人
- ワイヤレスイヤホン持ってる人
- 忙しい人
何かしながらでも、積極的に情報収集する姿勢。まだまだ普及し尽くしてない、ワイヤレスイヤホンを使いこなしてる時点で、情報感度は高い層が多いです。
それに、嫌いな人の声を最後まで聴き続けることは、困難なんですよね。そうまでして、アンチコメントを送ってくるケースがあれば、それはもはや熱狂的なファンです(笑)
ですから、音声コンテンツでは炎上がしにくい訳です。
まとめ
5Gの時代で、これからは動画がもっともっと盛り上がると言われてます。もちろん僕もそう思います。ただ、同時並行で、音声コンテンツ市場も確実に伸びてきてます。
完全にワイヤレスイヤホンの普及が、その流れをさらに加速させました。
YouTube黎明期、10年前のヒカキンさんのように、音声配信で有名になる人もきっと登場するでしょう。そんな未来はもうすぐそこです。
もし、あなたも音声配信に興味があれば、聴くも良し、喋るも良しです。一度経験するのも悪くないですよ。
それでは!